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かいじゅうたちのいるところ
さてさて、サマーウォーズは今年の自分の中での邦画BEST3に入ること間違いなしの名作だったのですが、本編が始まる前の予告編でも嬉しい事が!
モーリス・センダックの名作絵本「かいじゅうたちのいるところ」が映画化されてしまいました! モーリス・センダックは、「かいじゅうたちのいるところ」「まよなかのだいどころ」「まどのそととそのまたむこう」などで知られている絵本作家/イラストレーターです。 かなり長い間、ヨーロッパの人だと思っていましたが、アメリカのブルックリン出身だそうです。 画風はアーサー・ラッカム、カイ・ニールセン、エドモンド・デュラックなどに通じるものがあると同時に「まよなかのだいどころ」のようなポップな手法も併せ持つ人です。 彼の作品の中でも「かいじゅうたちのいるところ」は、大好きな作品で自分の甥っ子達の小さな頃には読み倒し手上げていた記憶があります。 主人公はいたずらっ子のマックス。 おおかみのきぐるみを着て大暴れしてしまい、おかあさんに夕飯抜きで寝室に閉じ込められてしまいます。 すると、寝室はかいじゅうたちが住む森に変わり、マックスはかいじゅうたちと冒険を始めます... マックスとかいじゅうたちが生き生きと描かれていて、何度でも読み返したくなってしまいます。 その「かいじゅうたちのいるところ」が遂に映画されるとは。 監督は「マルコビッチの穴」などで有名なスパイク・ジョーンズです。 ちょっと以外な人選なのですが、予告編を見る限りはなかなかいい感じに撮れているようです。 アメリカでは、10月公開ということなのですが、日本では来年の1月とちょっと遅れての公開なのが残念ですね。 公式サイトも公開されて結構眺めの予告編も見ることが出来ます。 http://wwws.warnerbros.co.jp/wherethewildthingsare/ ただ、アメリカのサイトと比べるとコンテンツが予告編だけという、ちょっと寂しい状態ですが公開が近づくにつれコンテンツが増えていくものと思われます。 1月が待ち遠しい。でも、数ヶ月先に楽しみがあるっていうのもいいもんですね。 そういえば、昔、お台場のフジテレビの前にあるアクアシティーに「かいじゅうたちのいるところ」を再現したアトラクションのある店が入ってたんですけど、今でもあるんでしょうかね? アトラクションは、お子様オンリーだったので遊べなかったんですが、センダックの絵本やグッズ、かいじゅうたちのぬいぐるみやおおかみの着ぐるみ(パジャマ?)などもあって、とても楽しい店だったので、今でもあってほしいな。
by t_maity
| 2009-08-29 00:59
| 映画
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